誰もが自分らしく生きられる世界を、みんなでつくる
視覚障がいの課題は、視覚障がい者にあるのではなく、視覚障がい者の力を活かせていない社会にある。
道を歩くと、いつ、何とぶつかるかわからない。
「できることが少ない」「かわいそう」と固定観念にはめられ、仕事が限られてしまう。
人との出会いや交流、その先に生まれるつながりの場もごくわずか。
人と人、それぞれが持つ力が結集すれば、この課題はきっと解決できるはず。
そう信じて、私たちは活動しています。
寄付金を活かして、以下の課題解決に挑みます
- 機能の障がい
視覚障がい者数を
減らしていく - 例:医療体制の充実、各国・地域の視覚障がい者の人数・状況の把握や統計調査、視覚障がい者に関するデータベースの構築など
- 能力の障がい
視覚障がい者の運動、
社会的能力の向上に貢献する - 例:ブラインドサッカー等のスポーツの要素を活用、スポーツで視覚障がい者が集う場をつくる、見える人と見えない人の間のコミュニケーションの壁を取り除くワークショップや研修など
- 社会の障がい 社会が変化することで、視覚障がい者の不利益が低減される
- 例:メディアを通じた情報発信、パートナーシップ・寄付など協力者を増やす、他の組織との協業による多様性の啓発など
よくあるご質問
- Q. 対応しているクレジットカードは?
- VISA、Master、JCB、Diners、American Expressの5ブランドに対応しています。
- Q. クレジットカード決済以外の決済方法はありますか?
- はい。銀行振込でのお支払いも受け付けることができます。
- Q. 寄付の領収書は発行してもらえますか?
- はい、発行します。お問い合わせフォームから「領収書発行のご依頼」を頂きましたら、ご希望に応じてPDFファイルのメール添付による送付、または郵送にてお送りします。なお、領収書の宛名は、ご寄付の際にお知らせ頂いたお名前でお送りします。
- Q. 「継続的な寄付」の選択肢があるのは、なぜですか?
- 継続的にご支援頂くことで事業運営が安定し、より多くの国・地域や団体へのサポートができ、「障がいをなくす」ことに繋がります。現地に赴いて援助することや、他の団体と連携して課題解決に取り組むことも、皆さんからの継続的なご支援に支えられています。
- Q. 寄付の使い道を選ぶことはできますか?
- 現時点では、当団体の活動全般にご支援を頂く形の寄付のみをお受けしております。しかし、将来的には、体制が整えば、使途指定のある寄付の仕組みを始める可能性があります。
- Q. 寄付の控除は受けられますか?
- 当団体の現在の法人格は一般財団法人であるため、寄付控除の対象にあてはまりません。しかし、法人格の変更や、そのために組織運営体制を強化することについては、詳細に検討しております。
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寄付する
個人・企業・団体からの寄付を承っているほか、視覚障がいにまつわる課題の解決に向けて知恵を掛け算したいパートナーを探しています。
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助成金に応募する
視覚障がい者による団体、または視覚障がい者を支援している団体にブラインドサッカーの機材や助成金を付与しています。
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パートナーになる
あらゆる強み・知⾒を持つ企業や団体と連携し、視覚障がいに新たな解を⽣み出すことを⽬指しています。社会課題の解決に向けて、⾃社のビジョンの実現に向けて、⼀緒に活動しませんか。
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